私が子供の頃にやっていた忍者アニメです。
普通忍者アニメと聞くと、人間ですよね。
まぁ、大人の場合は敵の忍者と戦ったりとかが思いつくんですよね。
子供の場合は、立派な忍者になるための修行ですよね。
忍術学園とかっていう学校で学ぶんです。
そして、いろんな忍術を学んで友達と切磋琢磨しながら成長していくというものです。
いろいろある忍者アニメの中から、特定しているわけではありません。
特定していませんけど、私が知っているアニメの中でのイメージということになります。
なので、私の考えを押し付けようとか思ってないです。
ただ、私が考えていることだったり・思っていることを自由に思いのままに書いているだけです。
たぶん、この忍者アニメが後にも先にもこれだけしかないと、私は思っています。
主人公が人間ではない忍者の可愛い成長期…成長期と言っていいのかどうか正直わかりません。
わかりませんが、内容は面白いですよ。
私が子供だった頃に、凄く面白くて1話も欠かすことなく最終回まで見ました。
でも、その後1度も再放送されてないような気がするんですよね。
なぜなのかよくわからないですけど、内容的に何か問題でもあるのでしょうか…
今見ても、面白いものは面白いと思うんですよ。
えっと、長くなってしまいましたが何の話をしているのか…ですよね?
これを読んでいる人は、今いったい何の話をしようとしているのか皆目見当もつかないと思います。
懐かしいアニメ、忍ペンまん丸の11話も面白い!
この忍者アニメの主人公は、ペンギンなんです。
しかも目がクリッとして、大きなつぶらな瞳なんです。
凄く可愛いんです、名前もまん丸って可愛いんですよね。
だから、大好きで見てましたよ。
毎回1話ごとに、アニメは2本立てなんですよ。
まぁ、当たり前と言っちゃぁ当たり前なんでしょうけどね。
今回の11話の内容を私の感想で書いていきたいと思います。
1本目は、まん丸が1人前の忍者になるための試験です。
試験を受けるまん丸と、それ以外の者たちも試験のために集合します。
亀とか大きなカエルとか、宇宙人とかよくわかんない生物たちが集合するんですよ。
それがまた、面白いんですよね。
そして、試験は川を挟んだ向こう岸に渡るんです。
普通に泳いで渡ってしまえば、楽かもしれませんけど忍者ですから忍術を使わなきゃ意味がありませんし、敵に見つかってしまいます。
忍術を使って、向こう岸に渡らなくてはならないんです。
忍法・潜水の術を使うんですが、その術で息をするのは竹筒から入ってくる空気だけで息をしながら、潜水して向こう岸に渡らなくてはなりません。
体が水面の下に潜ってなければ、潜水にはならないんですよ。
言わなくても、お解りいただけることだとは思うんです。
それで、3分以内にたどり着けなければ失格なんです。
水面下で、大きなオタマジャクシが突進してきて岩の隙間にみんなで隠れます。
まん丸が言ってましたけど、大きなカエルなんですけど、名前を忘れてしまいました。
まん丸はそのカエルの名前を呼んでいました。
「(カエルの名前)くんのことを、お母さんだと思っているんだ。」
結局、3分以内に向こう岸に渡れたのは大きなカエルでした…。
誰もが、まん丸は落ちたと落胆していましたが…カエルはカエルではなかったんです。
カエルだと思っていたものは、まん丸とネンネの合体変身だったのです。
ということで、今回の合格者はまん丸ただ1人だけだったんです。
次は、3分以内に木に登りてっぺんに触れてスタートと同じ地点にゴールをするんです。
みんな悪戦苦闘していましたが、まん丸と協力しあい…のはずが、みんな卑怯な感じがしますよ。
それでも、素直で可愛いまん丸!
やっとのことでまん丸も気のてっぺんに触れることができましたが、今から降りてゴールに行くには時間がありません。
また、ネンネと合体変身して象さんになり3分ジャストでゴールをしてなんとか合格しました。
2本目は、どこかわからない場所に連れてこられて3日以内に屋敷に戻れというものです。
1夜目は、何も食べるものがなかったためにまん丸の得意な折り紙で鍋と人参と大根を折ります。
それを、本物にして人参と大根を鍋で煮て食べるんです。
紙で作られたもののため、味は折り紙だったようです。
それで、翌朝まん丸は魚を取り林の方にも何かないかと探しに行きます。
そこで、はちみつを見つけなめますがはち達に襲われてしまいます。
無理もないですよね、自分たちが苦労して集めたはちみつを横取りされてしまうんですから。
はちに刺され、まん丸以外は笑ってしまうんですが、それを止めるためにまた危険をおかしてはちみつを取りに行くことになるまん丸。
それからなんだかんだあって、最終的には屋敷はそう遠くなかったことを知ることになります。
ざっとこんな感じになってます。
強制ではありませんが、気になった方はご覧いただければ幸いだと思っています。