ノーベル賞って凄いことですよね。
誰でも取れる物ではありませんからね。
それなのに、ノーベル賞候補にあがっているんです。
日本人男性が、ノーベル賞候補って凄いことだと思うんです!
性別じたいが問題ではなく、同じ日本人が候補者というのが嬉しいですね。
ノーベル賞候補にあがっている凄い人、宇沢弘文!
凄い人である、宇沢さんがどんな人なのかここで勉強したいと思います。
この人って、ちょっと前に亡くなっている方なんです。
宇沢さんがいた研究機関って、凄い大学が主なんですね。
スタンフォード大学・カリフォルニア大学バークレー校・シカゴ大学は、アメリカの大学です。
東京大学・中央大学・同士社大学は、日本の大学です。
それにしても、凄いですね。
私でも知っている大学は、スタンフォード大学と東京大学です。
そこは、有名な大学ですからね。
逆に知らない人は、いないんじゃないかと思うんです。
数理経済学が、宇沢さんの研究分野なんです。
過去にも、いろいろたくさんの賞を受賞しているんです。
最初は、1983年に受賞した「文化功労者」から始まっているんです。
1989年に「日本学士院会員」
1995年に「米国科学アカデミー客員会員」
1997年に「文化勲章」
2009年に「ブループラネット賞」
数々の賞を受賞しているって、凄いことです。
私には、わからない世界の人だということです。
宇沢さんの父親は、小学校の先生をしていたようです。
だから、優秀な子供が育つんですね。
そういう、環境の中で育てば成績も優秀にならないはずはありません。