木田真理子は、日本で初めてバレエで賞を取りました!

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バレエって、かっこいいんですよね。

バレエといっても、バレーボールと間違えないでくださいね。

って、誰も間違えることはないですよね…。

本当に幼い頃には、バレエとバレーの違いがわかってなかったんですよ。

だから、同じものなのかな?とかって、思っていた時期もあったんですよ。

バレエは、ダンスの一種ですね。

バレエを踊る人のことを、バレエダンサーとかって言いますからね。

それで、幼い頃に私の住んでいた近所にバレエ教室がありました。

その前をいつも歩いて、幼稚園に通っていましたよ。

幼稚園バスの待ち合わせ場所が、バレエ教室の前になるからです。

バレエ教室には、外に面して大きな窓があるんです。

外から見えるようにしているんだと思うんですよ。

やっぱり、外から見てバレエはかっこいいから「私もやってみたい!」と思ってやる人もいるんだと思います。

もちろん、私みたいな子供も習うことができるんです。

朝は、大人の人たちが踊っているんです。

それを見て、私もやりたくてしょうがなかったんです。

で、その思いを親に伝えましたよ。

「私、バレエがしたいの!!」って、言ってたのを思い出しましたよ。

親に駄目だと言われて、泣いていたのを今も覚えています。

大人になってからも、覚えているんですから…それだけ、本気でやりたかったんだろうな。

って、今も思います。

まぁ、駄目と言われても何度も親に言ってましたよ。

そのたびに親に言われることは、「あんたは、何でもすぐ飽きるんだから駄目。

すぐに飽きるもののために、無駄に使えるお金は家にはないんだから。」

確かに、私は何でも興味を持ちますよ。

興味を持ちますけど、飽きっぽいんですよね。

まぁ、飽き症というやつですよね…。

だからといっても、3日坊主ではないんですよ。

私の場合は、1年坊主なんですよ。

といっても、小学1年の男の子って意味じゃないですからね。

小学1年の男の子のことを、1年坊主と呼ぶ人もいますけどね。

私は、女の子ですから坊主ではないです。

ただ、飽きるのがだいたい1年周期のことが多いために『1年坊主』と書いただけですから。

それを親は理解しているために、駄目と言ったんだと思うんです。

親の言うとおり、その翌年にはバレエに向いていた興味も、別の方に向かってしまったんですけどね…。

だから、さすが親だな…って、思いましたよ。

でも、1年間はどうしてもやってみたくてバレエ教室の中を覗いていましたからね。

外に面した、大きな窓から見てました。

夕方頃に買い物に行く時も、バレエ教室の前を通っていました。

その頃は、子供たちが踊ってましたよ。

何でこんなことを書いているかといいますと、この前TVでやっていたものを見たからです。

木田真理子は、日本で初めてバレエで賞を取りました!

美しいバレエダンサーの木田真理子という人を見て、そういえば私も…って、懐かしんでいたんですよね。

凄いですよね、日本人で初めての賞を取ったということが!!

私のことを無理に知ってもらおうというつもりではないんですが、なんとなく書きたくなってしまったんですよね…。

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