私は、医者じゃなくて看護師さんに憧れをもっています。
昔、私は病気で入院したことがありました。
といっても、子供の頃の話です。
病気と言っても、重い病気ではなかったのですが入院しなければならなかったんです。
今思うと、私の両親は大げさだな。
とか思うんですけど、その時の入院がなければ看護師さんの素晴らしさがわからなかったかもしれないんですよね。
看護師さんは、ちょっとしたことでも駆けつけてくれます。
それに、優しく話しかけてくれるんですよね。
優しいお姉さんという感じの人が、私の担当の看護師さんだったんですよね。
小さい頃って、看護師さんというふうには呼んではいなかったんですけどね。
看護婦さんと呼んでいましたよ。
最近では、男も増えてきたようで看護師に変わったみたいですけど、前は看護してくれる人といえば女性だったんです。
なので、看護婦さんなんですよね。
たまに、私は間違って看護婦と言ってしまうことがあるんですよね。
だから、そこは気を付けないといけませんね。
看護師国家試験を受験するけど、絶対忘れちゃいけない持ち物があります。
看護学校に行ってから知ったんですけどね、看護師にも国家試験というものがあったんです。
私が最初に憧れをもって、看護学校に行って勉強する。
看護学校に入る前は、看護学校を卒業すれば看護師になれると思っていたんです。
それが違っていたんです。
看護学校を卒業すればいいというわけではなく、国家試験も必要だということです。
看護師国家試験を受験するために、忘れてはいけない持ち物。
・受験票:受験するという証明なので受験票は、絶対忘れてはいけません。
忘れてしまっては、受験を受けられなくなる可能性があります。
・家から試験会場までの行き方:途中の道がわからなければ行けなくなってしまいます。
・鉛筆:試験の途中で、鉛筆が折れたりした場合に困ってしまいますので少し多めに削った状態で持っていきましょう。
・消しゴム;書き間違えた個所を書きなおすのに消しゴムは必要です。
それに、万が一試験中に落としてしまったときのために予備も用意しておくといいと思います。
試験中でも、手を挙げれば試験管の人が拾いにきてくれます。
というより、カンニングにならないようにするために必ず手を挙げて試験管の人に拾ってもらいましょう。
・鉛筆削り:万が一鉛筆が折れたり、鉛筆の芯が丸くなって書けなくなってしまったときに削るのに便利です。
・定規:正しい位置にマークをしなければならないので、少しでもずれないように。
・ボールペン:黒と赤を用意しましょう。
黒は絶対に必要ですが、赤はなにかに使うかもしれませんからあると良いものです。
赤は、絶対に必要というわけではないようです。
・時計:時計がなければ時間がわかりません。
だからといって、携帯やスマホの時計を使ってはいけませんし、電卓機能が付いた時計も駄目です。
上記にあげたもの以外の時計なら大丈夫です。
・参考書:試験前に復習をしたりするのに使います。
会場近くで、試験に出るかもしれないというポイントチェック表を配ってくれますから、そのポイントチェック表も見てみると試験に役立つかもしれません。
・昼食:試験会場やその周辺だと混んでしまって、昼ごはんが手に入らないかもしれませんので、必ず自宅か自宅周辺の駅やコンビニで用意しましょう。
・ちょっとしたおやつ:あまり大きいものはよくないですが、飴とかチョコとかで疲れた頭を癒し栄養も補給しましょう。
・上着:会場が冷えることもありますので、あると良いです。
・財布:お札だけではなく、小銭もあると良いと思います。
・携帯電話:会場に持っていっても、試験の最中は電源を切らないと駄目ですよ。
・ハンカチとティッシュ:これは、どこに行くにも必要なものですね。
・お守り:あると気持ちが少しでも楽になります。
どうしても必要なものではないですが、あると心強い気がします。
・ホッカイロ:寒い時期にはあったほうが暖かくて嬉しいと思うので、持っていくなら多めに持っていくことをお勧めしたいです。
私も、事前に調べておいてよかったです。