この作品は、まったくと言っても良いほど知らないんです。
乙嫁語りについて、知りません。
今まで、知りませんでしたし初めて聞く作品名ですから。
乙嫁語りは、漫画らしいのです。
どんな内容なのか、知りたくなってきちゃいましたよ。
作者は、森薫さんの長編作品の第2作品みたいです。
この作品は、19世紀後半中央アジアやカスピ海といった地域を舞台に、厳しい自然や文化などを取り入れた作品みたいです。
気になるのは、乙嫁ですよね?
私も、気になりました。
乙嫁とは、(若いお嫁さん)・(美しいお嫁さん)という意味らしいのです。
確かに、イメージ的にあいそうな感じがしますね。
乙女っていう感じのお嫁さんというイメージなんですよね、私的にはですけど。
19世紀後半、エイホン家にお嫁さんが嫁いできます。
花嫁さんは、ハルガン家の二十歳の娘です。
花嫁さんの名前は、アミルといいます。
エイホン家の花婿さんは、カルルクといいます。
年齢は、12歳の少年です。
今の年齢だと、アミルが犯罪者になってしまいますね。
12歳では、小6か中1の年齢になりますから。
時代系の漫画だったんですね。
今更ながら、知りましたよ。
今度は、簡単な登場人物を紹介していきます。
といっても、この作品を知らない私が紹介するということは、変だと思いますけどせっかく出会った作品なんで私ももっと知りたいんですよ。
エイホン家の登場人物。
アミル・ハルガンは、カルルクの最初の乙嫁です。
カルルク・エイホンは、12歳ながら男らしいんです。
奥さんである、アミルを護ってあげるんです。
現在なら、年上が年下を護らないとなりませんけどね。
カルルクは、小さいのにかっこいいですよ。
アクンベクは、カルルクのお父さんです。
サニラは、カルルクのお母さんです。
乙嫁語りに登場する、カルルクのことを知ってみましょう!
カルルクって、作られた話だけではなかったんですね。
実際に、存在していた人物のようです。
かなり昔にいたみたいです。
存在していることだけでも、知れて良かったと思います。